”食べ物にもったいないをもういちど” 食品ロス削減 その1
食品ロス とは?
まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のこと。
もったいないだけではなく、
地球環境にも悪い影響を与えることになります。
【日本の食品ロスの現状】
日本の食品廃棄物 年間2,531万トン
食べられるのに捨てられる食品ロスは、
612万トンにのぼります。
(2017年度/平成29年度)
(2020年10月 農林水産省資料より)
上記表の数字をイメージにしますと、
それでは、「東京ドーム」が一体、どのくらいの大きさなのか!?
私たちの身近にあるものに換算すると。。。
ご想像つきましたでしょうか?
東京ドーム5個分の食品が、
食べられるのに捨てられてしまっているのです。
では、なぜ、食品ロス削減をしなくてはいけないのでしょうか?
これは、前回アップさせていただきました
「SDGs」が深く関わってきます。
では、なぜ「SDGs」が深く関わってくるのでしょうか?
次回は、”世界の食品ロス削減”状況を踏まえながら、
「食品ロス削減」と「SDGs」の関りをご説明申し上げます。
こちらから